弊社では、DX推進のため原価管理ソフト「すごいよ山下くん」というものを導入し、運用に向けて準備を始めています。
下記の写真はソフトの操作方法の研修中の時のものです📝
ちなみに、DXとは「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略称で、
DXの定義として「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に
製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」とされています。
なんだか難しい言葉が並んでいるのですが、デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革することを指します!
さて、弊社が導入している「すごいよ山下くん」では、何ができるかというと
1.電子受発注でペーパーレス化と時間短縮!協力会社との業務効率化を実現します!
電子契約であれば印紙代も不要になりますし、書類発送用の切手も、書類の封入作業も要りません✨
2.データを可視化し、発注実績を基に利益率を改善!
物件ごと/担当ごと/現場代理人ごとなど、さまざまな視点で数値確認が出来ます!あらゆる角度からデータ分析することにより”原価管理”が飛躍的に向上します!
3.バラバラ・手作業の業務をひとつに集約し業務効率化を実現します!
見積作成や原価管理、発注、経理チェック等の業務をこのソフトで1本化できます🤗
「すごいよ山下くん」の詳細はこちらから→株式会社フューチャーリンク HP
協力業者さんにもソフトを導入してもらい、運用していくまでが大変ですが、確実に効率UPします!
今後もどんどんDX推進していきましょう😁